kiki-lalaのブログ

人は使命を持って生まれてくる。その使命に私は近づけているのだろうか?

ハムスターとの生活

ジャンガリアンハムスターを飼って12年になります。12年も飼うと色んなハムスターがいます。今のハムスターは、八代目ぐらいになります。一番長生きしたので4年が最高です。ハムスターは、人間と近い食事をすると、長生きするようです。大きくなるにつれて、全身がマヒのような難病に近いハムスターもいました。その時は大変で、餌を食べさせたり、水を飲ませたりまさに介護状態でした。それでも普通に2年生きました。子供を生んで高熱で死んでしまったハムスターのメスがいました。残された子供をなんとか助けたくて、違う母親のハムスターに託しましたが、何日かして自分の子供じゃないことがバレたのか、育児放棄して結局ダメでした。最高40匹まで増えましたが、増えすぎたのでその後もう生まれないように

雄、雌を分けました。この12年間で一匹だけ不思議な雌のハムスターがいました。そのハムスターは、真っ白で身体からほのかに良い香りがしました。穏やかで優しく、デリケートなのかよくお腹を壊していました。天使のようなハムスターでした。私達にもよくなついていました。2年半生きましたが、最後は、妊娠中に体力がつきて亡くなりました。その時は涙が止まりませんでした。今現在は、七匹います。食いしん坊のハムスターが多いです。仕事から帰ってくるとハムスターにとても癒されます。こんなことも分かりました。黒のハムスターは、白のハムスターに比べて寒さにとても弱いこと。今、冬なのでとても気を付けています。黒のハムスターは、ちょっとした寒さで死んでしまいます。これからも、ハムスターの研究はまだまだ続きます。

私の人生

親の顔色をうかがい生きてきた。怖いし、ただ言うとうりに生きていれば、何事もない。親に物は隠される、壊される、夜はいつも幼い頃から弟と二人で過ごし、午前3時に親は帰ってくる。私達兄弟は、モノ言わぬ子に育っていく。他人と上手く会話が出来ない。人が怖い。私は、その後高校でイジメにあう。イジメられている子がいた。可哀想だから親友をほっといてその子の側にいてあげた。それは、自分もイジメられる覚悟で。その子は、イジメに耐えられず高校をやめてしまった。最後までやめるのを止められなかった自分が悔しかった。予想通り次は自分がイジメにあった。そして副担任の女の先生もイジメられていた。これではエスカレートを心配して、担任に相談した。担任は、話を聞くと鼻で笑った。その時、この担任の生徒で在りたくないと思い、親友のことも心配して、高校をやめました。本当は、卒業したかったけど、これが私の人生だと思った。その後今の旦那さんと出会い19で結婚する。子供も生まれる。旦那さんの借金もあり昼間は保険業、夜はスナックで働くも、上手く喋れないのでスナックはクビになる。だけど働けるスナックを探しなんとか働く。それから8年後二人目が生まれる。それからどうも体調がおかしい。平行バランスがとれない。それとバットで殴られたように頭痛い。一瞬目が見えなくなる。今思えばあれは、脳梗塞だったのかもしれない。その脳梗塞と、毎日が多忙で精神が壊れてしまう。パニック障害を起こし、うつ病になり毎日たくさんの薬を飲むことになる。それから10年間生活保護を受ける。生活保護を受けながら、このままでいいのかといつも考える。気が付けば、父と母は年を取り病気でお金がかかり苦労をしている。そんな様子を毎日見ながら、生活保護を抜けて働く決心をする。私の家族と両親を支えるため。回りから大反対を受けながらも生活保護を抜けて保険業でどんなことがあっても辞めないことを決心して。でも、私には友達がいない。本当に一人ぼっち。よく一人で泣いている。もし、この会社を辞めることがあれば人生終わりと思っている。もっと強くならないとと思うので本を読んでテンションあげなきゃと思うけどなかなか上手くいかない。うつ病のせいかなーと思ったりする。でも、みんなの幸せがかかってるから責任重大だよねー。必ず夢が叶うと信じて。